引き続き、この状況の中で勇気付けられる話を(Twitterより)。
昔の顔
病院のレストランで働いてる母から聞いた話。節電かな?暗いレストランで食事中の老夫婦。ただでさえよく目が見えない老婦人『じーさんの顔が見えないから昔のじーさんの顔を思い出しながら食べる事にしましょ』だって。なんかいいよね~。
一番強いもの
母親に電話した。「買い物行ったってガソリンも卵も牛乳もなーんもないの(笑)」と笑う母。いや、笑ってる場合じゃないだろと思い「東京来ない?」と僕。「行かないわよ。家族の中で私が一番強いもの。大丈夫」と母。西川貴教さんのおかんといい、母は強いな。きっと被災地のママたちも。天晴れ。
無理しないで
ぜんぜん眠っていないであろう旦那に、「大丈夫?無理しないで。」とメールしたら、「自衛隊なめんなよ。今無理しないでいつ無理するんだ?言葉に気をつけろ。」と返事が。彼らはタフだ。肉体も、精神も。
地球
地球VS日本人!敵はデカイが勝つのは日本だ‼
カルカッタにて
カルカッタにて。いつもサダルストリートを歩いてる物乞いのお婆ちゃんとチャイを飲んでいると『日本はとても大変な状況なのを知っている。私も貧しく、子供もいて大変だけど、しばらくは日本人に喜捨を求めるのはやめる事にする。その分はあなたの国の為に使って欲しい』と言われて立ち竦んだ。
仲間です
会社の中国人留学生のアルバイト。中国大使館から迎えがきて「強制退去」。数時間後、彼らが戻って来た。みんなで「なぜ?」。彼らは「強制退去ではなく希望者を迎えに来ただけでした」と。でも「なぜ?」。彼らは「私たちは仲間です。ここで一緒に頑張ります」。社内は歓喜、そして号泣。
ニコニコ暮らそう
震災後、私を笑顔にさせてくれたのは、粋な大人たち。笑顔って伝播するもんね。母親とちまちまとメール。「考えても仕方の無いこともあるけど、後悔したくないから、ニコニコ暮らそうね」って最後に書いてあった。うん、ニコニコ暮らそうね。そう返信して号泣。やっぱりお母さん大好きやわ。
募金箱
仕事先のコンビニ店頭に震災の募金箱があります。今日小さな女の子を二人連れたお母さんが会計された時、子供たちに「このお金はなぁに?」と聞かれ、お母さんが説明。すると子供達が「ここにお金入れたい!」と。お母さんが買い物したおつりからそれぞれ千円を子供に… 涙が出ました…
優しさが生まれてくる
そのあと、スーパーに行ったら盲目の人が買い物してて、盲導犬もいて、普段はちょっとけむたいような目でみんな見るのに、色んな人が必要なものあったら、探してきますよとか声掛けてた。優しさが小さくても見えなくても生まれてる。また涙出た。 普段ならお節介だよねで見ない振りしてたよね。。
小さな体
今日5歳の息子に言われました。「大丈夫だよ、ママ。地震が来たら頭守ってね。地震が終わったら外にママ連れてじぃちゃんとこ行くからね」小さい体で守ってくれようとする息子に涙が出ました。子供の大丈夫って言葉がこんなに大きいと思わなかった。ありがとう。
クラクション
今日の募金で感動した事。 信号待ちで止まった、名鉄タクシーの運転手さんがおもむろにクラクションを鳴らし近付くと5000円を! 超かっけぇ。 名鉄タクシーさん、本当にありがとうございます! 明日もまたドラマが楽しみ!
物資
原発の問題により、福島県いわき市などから数百人単位でつくばに避難者がきた。つくばのヤンキーが車いっぱいに物資を積んできたのには胸が熱くなった。大変な立場にいる避難者の笑顔と謙虚さに感動。頑張ろう!
ホッカイロ
母「ホッカイロ逃げたぁ」妹「逃げてないよ♪」母「あ、いたいた☆」停電中家族で一つのふとんに入り、あったかい娘の足を探すかわいい母なのでした。
小さなヒーロー
ベビーカーの赤ちゃんと幼稚園位の男の子を連れたお母さんの後ろを歩いてました。母『地震来たらこわいね』息子『そしたらオレがこうするから大丈夫』とベビーカーを守るように覆いかぶさりました。めっさ男前!小さいけど立派なヒーロー。ほっこりしました。
母さんも笑うから
病室の、彼のいる脇のベッドに一人でいる男の子がいた。その子は、地震で父はおらず、母とばらばらになったと言った。大丈夫?って聞いた。僕が笑ってれば母さんも笑うんだって言って、笑いかけてくれた。先生に聞いたら、少年のお母さんの名前は、死者名簿の中に。私は、教えてあげられないよ。
馬鹿みたい
会ってきた。「なんか、僕は最初に君の名前を呼んだみたい。本当、君がもしいなくなってたらどうしようかと思った」って 言われた 本当 自分の心配しなってば 馬鹿みたい って笑いながら泣けるんだから幸せなんだね私は
ちっぽけな勇気
息子が小学校で集められている募金に自分のためてきたおこづかいの1000円をにぎりしめて学校に行った。そして今日は放送当番なので元気が出る曲をかけると言って「ちっぽけな勇気」を持って行った。息子を誇りに思う。未来を背負うこの子達の気持ちがある限り日本は大丈夫だと思ったら涙が出た。
受け取り拒否
悪名高い韓国タクシー。昨日韓国ツイターで話題になった話。韓国駐在の日本人がタクシーに乗ってからお金を払おうしたらあっさり拒否されたらしい。”日本人でしょう?日本帰ったらこのタクシ代を寄付しなさい”と。国籍とか政治とかは別にして、一般庶民の考え方はみんな同じ。
ケンチャナ?
投手のランニングを見ている時テグに住んでる男の子供たちと話していました。日本人という事に気づいた彼らはポケットからチョコパイを出しジチン、ジチンとケンチャナ?と。地震大丈夫?って食べてって優しくて涙出そうでした。聞いたらサムスンファンらしい。この子たちの為にも頑張ねば!
純粋な姿
ご他聞に漏れず職場でも募金箱を設置させて頂いたのだが、買い物に来た子供たちが自分の僅かな小遣いの中から、当たり前のようにお金を募金箱に入れてくれるのを目の当たりにし、めちゃめちゃ感動した…。 決して褒めてもらいたいわけでなく、本当に自然に、本当に純粋な姿だったことに心が震えた。
営業さん
いつもクレームばかりのコールセンターに母娘から別々にお礼の電話が。地震の直後に娘さんが交通事故にまきこまれたら、通りがかったうちの営業さんが助けてくれて、救急車を呼びたらい回しになってもずっと付き添っていたそう。命の恩人、未婚ならぜひ知り合いになりたいと。社長が感動してた
記者さん
津波に遭遇した記者さんがレポートしながらも一緒に逃げてるおばあちゃんをおんぶしたり、優しく声をかけたりして地元の人と一緒に車の上に取り残された人を救助。救助された人に「どんな気持ちですか?」とか無神経な事聞かずに真っ先に「大丈夫だった?大丈夫だった?」声かけてて感動した
みっともない
さっき、友達の薬局に高校生くらいの若い男の子がトイレットペーパーを返品しに来たとのこと。聞いたら、「親が昨日2つも買ってきて、みっともないと思って返しにきた」んだって。いまどきの高校生の口からみっともないって言葉がでてきたのでびっくりしたって言ってた。日本の未来は明るいね。
双子
双子のリュックにもたくさん積めた。大人が片手で持っても重く感じ、1〜2kgはあった。福井の義父母はあまりの重さに驚いた位だ。でも彼らは一度も「持って」とも「抱っこ」とも言わなかった。駅も階段をもくもくと歩いた。この子達はちゃんとわかってると思った。
元自衛官
祖父が40年愛した木を自ら伐採。ごめんね私の車を入れる為に。一昨日の大地震直後一目散に家を出てった祖父。一人暮らしのおばあちゃん連れて来た。流石元自衛官76なのによくやるよ。今日は卒業式。母はケーキ買ってくれてた。ありがとう、袴見れなかったね。疲れた体が一気に嬉し涙でいっぱい。
引っ越し
引越準備中、母が家に常備してあった懐中電灯と非常食を私に回してくれた。「今買うと、必要な人に渡らんやろしね。万が一の事があっても、こっちは家族も知り合いもおるから大丈夫。知らん土地で一人なだけでも不安やろし、余分な心配は増やしたらあかん。」 改めて、この家の娘で良かったと思った。
叱咤激励
鹿児島でひとり暮らす母に電話。声を聞かせて安心させるつもりが、逆に叱咤激励されてしまった。母曰く「あなたが今その年齢で其処に立っていることの意味を真剣に考えなさい。自分にできるやり方で世のため人のために尽くしなさい」と。僕はあなたの子であることを誇りに思います。明日も生きるぜ。
日本人の誇り
ヤンキーの兄ちゃんがおばあちゃん背負って避難したり、ヤクザのおじさん達が交通整備したり、見た目DQNな集団が子供の傍から離れられない親の分まで食料受け取って配ったり、二次元クラスタの連係プレーでヤシマ作戦成功させたり 日本人に生まれたことを誇りに思う
以下、ayumiのつぶやき。
買占めしないで、募金して、節電したら、
エネルギーを貯めよう。
美味しいもの食べて、ゆっくり寝て、
好きな人といちゃいちゃして、笑って、
ちょっとグチもいったりして。
女の子たちは、かわいい笑顔と黄色い声援で、
男たちのやる気をアップさせよう。
男たちはここぞとばかりに頑張っちゃって、
女の子票を獲得しよう。
働いてる人は、日本の経済を止めないためにも、
走り続けよう。
家族がいる人は、身近な幸せを大切に、
今の生活を守ろう。
非難ではなく声援を。
批判ではなくアイデアを。
前向きなエネルギーを拡散しよう。
この先日本が立ち直ったとき、
今までよりもさらに良き強き国となっていますように!
頑張ろうニッポン!! 
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