一度きりの「いま」。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 純粋と単純と馬鹿は紙一重だと思う。 「お金がかからないから」と走ることを勧められ、放課後ひたすら走ったり。 (ほんとは剣道とか柔道とかかっこいいスポーツがしたかったのに) 24色のクレパスや新品のスパイクやお母さんからの手紙を机の上に出して、 先生からの突っ込まれ待ちをしたり。 でも、そんな主人公(=作者)がほほえましくて、 あったかい気持ちになれる。 がばいばあちゃんの言葉は、 人生にきちんと根付いた実のあるもので、 どれも納得させられます。 こういう人だから、 周りにもいい人が集まるんだろうな。 その周りの人たちの優しさを まっすぐ受け止めている主人公(作者)も素敵だと思いました。 ちなみに私のお気に入りは… 第5章 一番好きで、一番嫌いだった運動会 第15章 最後の運動会 第16章 おせっかいと優しさ の3つ。 読みやすいし、おすすめの一冊です。 「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん」 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
ayumi
性別:
女性
職業:
国際物流業⇒食品メーカー
趣味:
読書、野球、トラ、ぷよ
自己紹介:
社会人7年目。海外駐在員を目指し、2009年4月から半年間はタイで働いてました。
2010年12月に外資系食品メーカーへ転職。まずは岡山で働くことになりました。 将来の夢は、自分の言葉と「食」を通して、世界の1人でも多くの人に前向きで幸せなエネルギーを届けること! いつまでも魂を輝かせておけるよう、好奇心と向上心と「いま」を大切にして生きています。
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