一度きりの「いま」。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 会社の先輩に貸していただいた本です。 元過激派の父を持つ小学生の主人公。 上巻では男としての、下巻では兄としての成長が感じられました。 うちのお父さんもそれなりに強烈で、 家族も一見ばらばらなので共感できる部分がありました。 場所なんて、距離なんて、関係ないのかもしれない。 「おまえはおとうさんを見習わなくていい。おまえの考えで生きていけばいい。おとうさんの中にはな、自分でもどうしようもない腹の虫がいるんだ。それに従わないと、自分が自分じゃなくなる。要するに馬鹿なんだ」 でもそんな予感もあった。東京を捨てたときから、家族は別の結びつきを得たのだ。一緒にいなくても、毎日の会話がなくても、つながっているような――。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
ayumi
性別:
女性
職業:
国際物流業⇒食品メーカー
趣味:
読書、野球、トラ、ぷよ
自己紹介:
社会人7年目。海外駐在員を目指し、2009年4月から半年間はタイで働いてました。
2010年12月に外資系食品メーカーへ転職。まずは岡山で働くことになりました。 将来の夢は、自分の言葉と「食」を通して、世界の1人でも多くの人に前向きで幸せなエネルギーを届けること! いつまでも魂を輝かせておけるよう、好奇心と向上心と「いま」を大切にして生きています。
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