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一度きりの「いま」。
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時代をリードする51名のプロたちが語る、
夢をかなえる仕事術。

きっと真実というものは大きな球体のようなものなのだろう。
それをどこから掘り下げていくかの違いだけ。
ただ、本物のプロたちは、
自分たちの言葉でそれをきちんと語ることが出来る。

私もその域に達することができるだろうか。
自分のやりたいこと、やるべきことは少しずつ見えてきた。
何をすることで人を喜ばせることができ、自分も気持ちよくなれるか。
あとは「いま」出来ることに集中して努力するのみ!


そのときどきの飢えのようなものに耳を傾け、素直に従ってみる。欲に逆らわずに動いてみる。自分を取り巻く渦に巻かれてみる。それが次の何かにつながっていく可能性があるからです。ここまでやってこれたのは、そうした自然な飢えを大事にしてきたからだと思っているんです。(岸谷五朗)

 だから私が若い人に伝えておきたいのは、できるだけ早く、「一生かかって何をしたいのか」という目標を明確にして仕事をすべきだと言うことです。ほとんどの人が目標もないのに毎日どっちの方向に行っていいのか分からずに努力している。これは無駄です。自分で決めてもいいし、周囲から教えてもらってもいい。結論はこれだという方向を決めて取り組む。継続して取り組むことです。(柳井正)

 雇用の流動化が進む中、どうすれば力が生かせる仕事や職場を見つけられるか、考えている人が多いと聞きます。でも、私が言っておきたいのは、自分のことばかり考えている人は、いい仕事ができないということです。最大多数の最大幸福のために役立てないか。そんな姿勢で仕事に臨むべきです。さらに言えば、もっと根源的な部分から仕事を考えてみてほしいんです。何のために生きているのか、何を働く目的にしたいのか。自分に合った仕事を考えるのではなく、生きがいを感じる仕事を探してみてほしい。主体性のある目的意識から職業選びがスタートするならば、きっといい結果が生まれると思います。(佐々淳行)
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5月8日は仏誕節(ヴィサカブーチャ)。
ちょっと遠出をしてアユタヤへ行ってきました




まずはチャオプラヤー川沿いのお店でお昼ご飯
『ガンジス河でバタフライ』に対抗して、
『チャオプラヤー川でバタフライ』をやってやろうか
という野望がふつふつと…(笑)




念願の象との対面
音楽に合わせて踊っています。

 

そしてもちろん乗りました
象の背中って馬とは違う安心感があります。


 

次は“ワット・プラ・マハタート”へ。
ビルマ軍によって破壊された寺院跡です。


   

こちらは“ワット・ヤイ・チャイ・モンコン”。
高さ72Mの仏塔からの眺めは気持ち良かったです
5月5日は国王戴冠記念日
日本のように連休ではないけれど、
5月は休みが多くてうれしいです

この日はのんびりと近所の
“ベンチャシリ公園”を散歩して過ごしました
たまにはこういう日もつくらないとバテちゃうので


  

     

    



ベロニカは死ぬことにした。
若さも美しさも堅実な仕事も愛情あふれる家族も持ちながら。
人生に何かが欠けていて、彼女は幸せではなかった。

しかし自殺に失敗した彼女は、
後遺症で残り数日となった人生を精神病院で過ごすことになり、
そこで人生の秘密を見つけ始める。
それは、周りの狂人たちにも影響を与えていく。

パウロ・コエーリョ2冊目です。
『アルケミスト』ほどのインパクトや学びはないものの、
多くのものを見て、触れて、消化した人ならではの、
視野の広さや許容力を感じさせる作品。

「もっと狂っとけばよかったわ」
というベロニカの台詞が印象的でした。


 神とは何か?もし世界を救う必要があるなら、救済とは何なのか?何の意味もない。もしそこにいる人たちが、ヴィレットの外にいる人も含めて、ただ自分の人生を生きて、他の人にもただそれを許したなら、神はすべての瞬間にも、マスタードの一粒にも、生まれては消えゆく雲のどの部分にも、存在することになる。神はそこにいるのに、それでも人はまだ探し続けなければならないと信じていた。人生はただ信じることを受け入れるのでは、あまりに簡単すぎてしまうから。

「また生きたいって思い始めてるのよ、エドワード。勇気がなくて犯せなかった過ちを、犯してみたいのよ、またやってくるパニックに立ち向かいながら。新しい友達を作って、賢く生きるために、どう狂えばいいのかだって教えてあげられる。きちんとした行動のマニュアルに従うのでなく、自分の人生、欲望、冒険を発見して、"生きろ"って教えてやるの」



タイの会社の先輩におすすめしてもらいました。
パウロ・コエーリョという世界中を旅するブラジル人作家の本で、
もういきなりの五つ星でした。

主人公はアンダルシアの羊飼いの少年。
夢で見たエジプトのピラミッドにある宝物を目指す旅の中で、
人生の知恵を学んでいく。

魂や運命や言葉や学びに関する考え方が自分の考え方と近くて、
ところどころは私がまだ上手く表現できていない部分が
きちんと言葉になっていて、涙があふれてきました。

これから先の人生でもきっと読み返す作品です。
早速、素敵な出逢いがありうれしいです。
他の作品も読み進めます。


「つまり、おまえが誰であろうと、何をしていようと、おまえが何かを本当にやりたいと思う時は、その望みは宇宙の魂から生まれたからなのだ。それが地球におけるおまえの使命なのだよ」

 少年は、直感とは、魂が急に宇宙の生命の流れに侵入することだと理解し始めた。そこでは、すべての人の歴史がつながっていて、すべてのことがわかってしまう。そこにすべてが書かれているからだ。

「自分の運命を追求するのを、愛は決して引きとめはしないということを、おまえは理解しなければいけない。もし彼がその追求をやめたとしたら、それは真の愛ではないからだ……大いなることばを語る愛ではないからだ」


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プロフィール
HN:
ayumi
性別:
女性
職業:
国際物流業⇒食品メーカー
趣味:
読書、野球、トラ、ぷよ
自己紹介:
社会人7年目。海外駐在員を目指し、2009年4月から半年間はタイで働いてました。

2010年12月に外資系食品メーカーへ転職。まずは岡山で働くことになりました。

将来の夢は、自分の言葉と「食」を通して、世界の1人でも多くの人に前向きで幸せなエネルギーを届けること!

いつまでも魂を輝かせておけるよう、好奇心と向上心と「いま」を大切にして生きています。
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