flower~photo no.17

　　　　 ←click here : )

take a walk3~photo no.16

　　　　 ←click here : )

略しすぎる母

お母さんの知り合いが、
“双子の黄身のある卵”の研究をしているそうで、
毎朝食べる目玉焼きは必ず双子です

「“双子の黄身のある卵”の研究をしている知り合い」、
と全フレーズを言うのが面倒くさくなったらしく、
途中から「双子の知り合い」と略し始めた母

その略し方、間違ってるでしょ


　　　　　　　　　　　←略しすぎる母に応援クリックを☆

対話篇

好きな人が貸してくれました。
金城一紀さんの中篇集。

“今は人生が小説みたい”なため、
a book a weekがしばらく放棄されていましたが、
さすがにこれはすぐに読み始めました(笑)

『恋愛小説』『永遠の円環』『花』
一作目と三作目が好きです。

最近気づいたけれど、自分が女だからかな、
やっぱり魅力的な女の人が出てくる話が好きです。
フィクションにしろ、ノンフィクションにしろ。

好きな人との対話は止めない。
たとえ距離が離れていても。

「君は僕が知ってる誰よりも強い」と彼は手を握りしめながら、言った。
「ありがとう。わたしはね、強い人間になりたかったのよ」と彼女は薄い笑みを浮かべて、言った。「どんなことがあっても好きな人を守ってあげられるような人間にね。好きな人が哀しんでいたら、そんなのたいしたことないのよ、だってわたしがいるじゃない、って言ってあげられるほど強くなりたかったの」

「いまさら遅いんだけれど」鳥越氏は、強い意志をこめた声で言った。「本当に愛する人ができたら、絶対にその手を離しては駄目だ。離したとたんに、その人は誰よりも遠くへ行ってしまう。それが私の二十八年分の後悔だ」

　　　　　　　　　　　 ←好きな人と、対話を☆

いのちのひかり

中高時代からの大切な友人と
その息子に会いに行ってきました
ちゃんと“母”をやってて安心安心



◆ＢＥＦＯＲＥ◆

出産祝いは、ジェラートピケのセットアップ
世界を股にかける男になってもらうため、
世界地図の柄にしましたよ

　
◆ＡＦＴＥＲ◆

手土産は彼女が好きなウィルキンソンのジンジャーエールと、
アンリシャルパンティエのハロウィン的ケーキ
お家ではちゃんこ鍋と葛きりを頂きました



岡山から家族の成長と幸せを祈ってます。
ピンチのときはいつでも頼ってね
タイからでも岡山からでも駆けつけるよ


いのち。それはこの世で最も大切な光
私もいつか、愛するひとと



　　　　　　　　 ←そして最も尊い輝き。